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Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)

Alvar Aalto

アルヴァ・アアルト

1898-1976/Finland

本名ヒューゴ・アルヴァ・ヘンリック・アアルト。1917年に独立したフィンランドを建築家として牽引する。1931-32 年パイミオのサナトリウムのために開発した家具が注目を集め、1935年アアルト含む4人の若者によってアルテックを創業。「Lレッグ」に採用されている、強固な無垢材を直角に曲げる技術は、1933年に特許を取得し60スツールをはじめとする家具に応用。
公私共にパートナーとして歩んだ最初の妻アイノの写真は、彼女が亡くなった後も自宅にあるリビングのピアノの上に飾られていた。

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Achille Castiglioni(アッキーレ・カスティリオーニ)

Achille Castiglioni

アッキーレ・カスティリオーニ

1918-2002/Italy

1944年ミラノ工科大学の建築学科を卒業。1940年代より二人の兄リビオとピエルジャコモが取り組んでいた“建築デザイン、都市建築、工業デザインの研究”を1952年リビオの死後より引継ぐ。1962年のフロス創設時には新素材を用いた照明のデザインを担当。アレッシィやカルテル、ザノッタなどイタリアを代表する企業で家具やインテリア用品のデザインを手掛ける。


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Aino Aalto(アイノ・アアルト)

Aino Aalto

アイノ・アアルト

1898-1949/Finland

アルヴァ・アアルトの最初の妻。1920年にヘルシンキ工科大学を卒業した後、当時ヘルシンキの建築界で名門と謳われていたオイヴァ・カッリオの事務所に勤務。1924年建築家としてアアルトの建築事務所に入所。数々のプロジェクトに携わり、主に内装デザインを担当。1935年アルテックが創業した際は初代アートディレクターに、1941年からは社長に就任。
「多くの人が平等に、機能的で実用的なデザインを日常生活に取り入れること」を目指す。

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Alexander Girard(アレキサンダー・ジラード)

Alexander Girard

アレキサンダー・ジラード

1907-1993/U.S.A

イギリスで建築を学ぶ。1930年代よりテキスタイルデザイナー、建築家、グラフィックデザイナーとして活躍。ネルソンとイームズの推薦で1952年よりハーマンミラーに参画。テキスタイル部門ディレクターとして手腕を振るう。世界中を旅して各国の民族に伝わる人形や玩具を収集。サンタフェにあるフォークアートの美術館にはジラードの10万点以上の収集品が展示されている。
父、そして母方の祖父も古物商を営み、収集の才能は遺伝。妻スーザンと新婚旅行で訪れたメキシコが収集のきっかけだった。

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Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)

Arne Jacobsen

アルネ・ヤコブセン

1902-1971/Denmark

1924年王立芸術アカデミー建築学科入学。カイ・フィスカー教授に学ぶ。デンマークの機能主義やインターナショナルスタイルを創生する。1952年、50歳の時に世界初となる成型合板による背座一体の椅子「アントチェア」をフリッツ・ハンセンから商品化。生涯にかけて、建物だけでなくドアノブからカーテン、テーブルウェアまで建築環境全体を総合的にデザインしていた。
ヤコブセン事務所には消しゴムが1個しかなく、所員は恐る恐る借りていたとか。妻の名は、ヨナ。

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  • FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)
  • louis poulsen(ルイス・ポールセン)
  • &tradition(アンド・とラディッション)
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Barber & Osgerby(バーバー&オズガビー)

Barber & Osgerby

バーバー&オズガビー

1969-、1969-/England

イギリスの王立美術学院卒業後、1996年にロンドンを拠点に事務所設立。照明、家具など世界をリードするメーカーのプロダクトデザインのみならず、公共機関、建築、アートも手掛けている。王室工業デザイナー(RDI)でもあり、2004年ジャーウッドアプライド美術賞を共に受賞。2012年にはロンドンオリンピックのトーチのデザイン担当に抜擢された。


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C

 
Cecilie Manz(セシリエ・マンツ)

Cecilie Manz

セシリエ・マンツ

1972-/Denmark

陶芸家の両親をもつ。画家を目指すも美術学校の合格は叶わず、デザインスクールへ進学。入学後にデザインの魅力に気づきデザイナーになることを決意。家具のみならず、照明、ガラス製品、食器、テキスタイル、オーディオなど幅広い製品を手掛けている。日本でもアクタスから家具を発表(製作は日進木工)。2017年には金沢21世紀美術館で企画展のキュレーションを担当。
幼少の頃、両親とともに佐賀県・有田町に滞在していた経歴をもつ。

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Charles & Ray Eames(チャールズ&レイ・イームズ)

Charles & Ray Eames

チャールズ&レイ・イームズ

1907-1978、1912-1988/U.S.A

クランブルック美術学校で二人は出会う。1941年結婚。1943年ワシントン901番地に事務所を移転し、ネルソンの誘いを受け1946年からハーマンミラーと協働。多様な工業技術を用いて家具製作を行い、同時に映像制作や展示会のプロデュースなど才能あふれる夫婦としてその名を知られる。日本に関心を持ち、濱田庄司、剣持勇、猪熊弦一郎、谷口吉郎など文化人と交流していた。
イームズ夫妻の結婚指輪をデザインしたのは、ハリー・ベルトイア。

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Christian Dell(クリスチャン・デル)

Christian Dell

クリスチャン・デル

1893-1974/Germany

銀細工師、デザイナーとして活躍。1922年から1925年までバウハウスの金属工房の主任を勤める。1933年ナチスによる弾圧を受け、グロピウスからアメリカでの仕事を打診されたがドイツに残ることを決意。第二次世界大戦後、銀製品を製造しながら1948年に宝石店をオープン。代表作はKAISER idell として発表されている照明シリーズ。現在はフリッツ・ハンセンから復刻。


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E

 
Eero Aarnio(エーロ・アールニオ)

Eero Aarnio

エーロ・アールニオ

1932-/Finland

ヘルシンキ工科大学で工業デザインとインテリアデザインを学び、1957年卒業。1962年デザイン事務所設立後、1963年に代表作ボールチェアを発表。FRPなどのプラスチック系新素材も積極的に取り入れ、曲線を主調とする造形と色鮮やかな色彩で家具デザインの分野に独自の世界観を築く。1950年代から多数受賞し、国内外での個展・グループ展・企画展出展も多く、フィンランドの家具デザイナーとして国際的な存在の一人。

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Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)

Eero Saarinen

エーロ・サーリネン

1910-1961/Finland

父は建築家エリエル・サーリネン(1837-1950)。1923年クラウンブルックアカデミー計画の依頼を受けた父と共に家族総出でアメリカへ移住。同アカデミーでイームズ夫妻やノル夫妻と出会う。1930-31年パリで彫刻を学び、1936年から父の事務所で仕事を行い1950年独立。初の仕事はゼネラル・モーターズの技術研究所、その色彩計画はジラードが担当。晩年の代表作にケネディ空港TWAターミナルがある。審査委員を務めたシドニー・オペラハウスのコンペにて、落選案の中からヨーン・ウッツォン案を強く推薦。

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Frank O Gehry(フランク・O・ゲーリー)

Frank O Gehry

フランク・O・ゲーリー

1929-/Canada

50歳の作品であるゲーリー自邸(1979年)が転機となり注目を集める。自邸は新築ではなく、1920年代に建てられた2階建住宅を増築リノベーションした建物。当時は賛否両論あったようだが、後のヴィトラデザインミュージアム(1989年)やビルバオのグッゲンハイム美術館(1996年)、ウォルト・ディズニー・コンサートホール(2003年)など、ゲーリー独特の造形へとつながっていく。

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Front(フロント)

Front

フロント

1977-、1976-/Sweden

スウェーデン出身の女性ユニット。国立芸術デザイン学校在学中に出会い、2004年にストックホルムに拠点を置くデザインスタジオ「Front」設立。最先端技術を駆使して動物の行動やそれにより生じた出来事を観察し、そこから着想を得て家具やプロダクトを制作。デザインプロセスに絶えず疑問を投げかける。ヴィトラデザインミュージアム、MoMA、ヴィクトリア&アルバート美術館のコレクションとして所蔵。

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GamFratesi(ガムフラテーシ)

GamFratesi

ガムフラテーシ

1975-、1978-/Denmark、Italy

デンマーク人建築家スティーネ・ガム(女性)とイタリア人建築家エンリコ・フラテーシ(男性)によるデザインユニット。2004年に北イタリアのフェラーラ大学建築学科で出会い、その後デンマークのオーフス建築大学で共に学ぶ。2006年ガムフラテーシと結成。現在はコペンハーゲンのスタジオを拠点に活躍している。共通言語はイタリア語。公私共にパートナーである。


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George Nelson(ジョージ・ネルソン)

George Nelson

ジョージ・ネルソン

1908-1986/U.S.A

イエール大学2年生の時に、建築学科へ転科することを決意。卒業後、奨学金を得て2年間ローマに滞在し、各地を旅しながらコルビジュエなど近代建築の巨匠にインタビューを行う。帰国後、記者として雑誌編集に携わる中、ハーマンミラー創業者からの誘いを受け同社と協働をはじめる。自身の設計事務所でデザイン監修を行う他に編集者や評論家、教育者としても活躍。
ボールクロックをデザインしたのは一体誰なのか?その真相は諸説残されている。

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Hans Coray(ハンス・コレー)

Hans Coray

ハンス・コレー

1906-1991/Switzerland

チューリッヒ大学でロマンス語を学ぶという経歴からデザインを志し1929年に博士号取得後、1930年にデザイナーとして独立。マックス・ビルなどと交流を持ち、文化グループを形成。1939年開催のスイス博覧会のために、前年にデザインした代表作ランディチェアは、板状のアルミをプレスすることで背座一体化し、重量3圓侶變未棒功。スタッキング可の室内外用最初の椅子を実現した。

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Hans J Wegner(ハンス・J・ウェグナー)

Hans J Wegner

ハンス・J・ウェグナー

1914-2007/Denmark

若干17歳で木工マイスター取得。その後も地元トナーで家具職人として経験を積み、21歳の時に兵役のためコペンハーゲンへ。デザインの必要性を感じ美術工芸学校へ入学した際に生涯の友モーエンセンと出会う。卒業後はヤコブセン事務所へ入所してオーフス市庁舎の家具デザインを担当。独立後はコル・クリステンセンの目利きと手腕により、その名が広がっていく。生涯手掛けた椅子は500脚を越える。
妻インガはヤコブセン事務所の秘書だった。1940年結婚。

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Hella Jongerius(ヘラ・ヨンゲリウス)

Hella Jongerius

ヘラ・ヨンゲリウス

1963-/Netherlnds

オランダのデザイナーであり色と素材の専門家。 1993年ロッテルダムに事務所設立。ポリウレタンやラッテクス、スチール、フェルト、磁器、ガラス、生地、プラスチック、ブロンズ、ゴールドなど幅広い素材を用い、最新の技術と職人による手作業を融合。家具、陶器、テキスタイルまで手掛けたデザインは多岐に渡る。ドローグデザインの初期主要メンバーとしても活躍していた。


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Herzog&de Meuron(ヘルツォーク&ド・ムーロン)

Herzog&de Meuron

ヘルツォーク&ド・ムーロン

1950-/Switzerland

スイス連邦工科大学で建築を学んだ後、1978年から共同の建築設計事務所を開設し現在も世界各国で活躍している。2001年プリツカー賞を受賞。イギリスの巨大な発電所を美術館に改装したテートモダン美術館で注目を集め、以来受賞多数。日本でも東京・プラダ青山店の設計を手掛け、2008年北京オリンピックメインスタジアム「鳥の巣」も記憶に新しい建築。


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Isamu Noguchi(イサム・ノグチ)

Isamu Noguchi

イサム・ノグチ

1904-1988/U.S.A

日本名:野口 勇。母レオニー・ギルモアと父野口米次郎の長男として生まれる。ブランクーシとの出会いからパリで本格的に彫刻をはじめる。舞台装置や家具、照明、石庭、公共デザインなど、彫刻の域を越えた作品は、どれも身体性を持っている。ヨーロッパやアメリカ、インド、中国など世界を駆け巡り、晩年は日本・香川県牟礼町にアトリエを構え、創作の場とした。
恋多き芸術家であったが、生涯で結婚したのは一度きり。妻の名は、山口淑子。

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Isamu Noguchi(イサム・ノグチ)

Ilmari Tapiovaara

イルマリ・タピオヴァーラ

1914-1999/Finland

アアルトと並んで、本国フィンランドでは家具界の巨匠とされている。フィンランドでクラフト&デザインを学んだ後、イギリスやスウェーデンで勉強を積み、パリでコルビジュエ事務所に6ヵ月間勤務する。またイリノイ工科大学のプロダクトデザイン学科で客員教授を務めるなど国際的に活躍。合理的な構造を得意とし、有機的なフォルムの中にも機能性が織り込まれている。
1951年、妻でデザイナーのアンニッキと共にデザイン事務所をヘルシンキに設立。

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Jaime Hayon(ハイメ・アジョン)

Jaime Hayon

ハイメ・アジョン

1974-/Spain

マドリッド生まれのスペイン人アーティストでありデザイナー。10代の頃に没頭したスケートボードカルチャーやグラフィティアートに着想のベースがある。マドリッドとパリで工業デザインを学んだ後、1997年リサーチセンター「ファブリカ」参画。オリビエーロ・トスカーニと共に仕事をする。2004年事務所設立。日本でも九谷焼上出長右衛門窯から作品を発表している。


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Jasper Morison(ジャスパー・モリソン)

Jasper Morison

ジャスパー・モリソン

1959-/England

1986年ロンドンに事務所設立。現在は、ロンドン、パリ、東京にスタジオを構え、アレッシー、マジス、ヴィトラ、フロスの他、無印良品、マルニ、JINSなど日本企業へもデザインを提供。家具、食器、キッチン用品、時計、眼鏡、公共空間まで、プロダクトを中心に幅広く活躍中。毎日使うものを絶え間なく進化させてきた営みの成果の延長上に「スーパーノーマル」があると考える。
アンドーギャラリーとモリソンの東京スタジオは自転車で行けるほどのご近所。葛西さんの縁でANDO’S GLASSが誕生した。

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Jean Prouve(ジャン・プルーヴェ)

Jean Prouve

ジャン・プルーヴェ

1901-1984/France

名付け親はエミール・ガレ。フランスの建築生産の工業化に大きな役割を果たした建築家兼家具デザイナー。他にもナンシー市長や大学の教授等も勤め建築家としても活躍。先進的な技術を組み合わせたハイテク建築とよばれる作品を多く世に送り出し、現代の建築家たちにとって仰がれる存在でもある。建築・家具とわず、合理的で無駄のない構造の作品を手掛けた。
1971年ポンピドゥーセンターの国際設計コンペ審査員長はプルーヴェだった。

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Jo Hammerborg(ヨーン・ウッツォン)

Jo Hammerborg

ヨー・ハーマボー

1920-1982/Denmark

王立芸術アカデミー卒業後、ジョージ・ジェンセンで銀細工師として勤務。1957-80年照明メーカーFog&Mørupのチーフデザイナーを担い、同社で180を超える照明をデザインする。豊かな発想力を持ち生涯を通して情熱を注ぎ開発を行った。1980年、一連の合併を経て1990年代後半に彼が手掛けたデザインの生産を中止。オリエントについては、2014年より復刻されている。


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Jorn Utzon(ヨーン・ウッツォン)

Jorn Utzon

ヨーン・ウッツォン

1918-2008/Denmark

1942年王立芸術アカデミー建築家卒業後、アスプルンドの事務所に勤務。1946年アアルト事務所へ入所、機能主義とモダニズムをもとにしたシンプルで美しいデザインに共感する。1949年には奨学金を得て、アメリカ、メキシコに出かけ、タリアセンイースト・ウエストでしばらく過ごす。1950年代にコペンハーゲンへ戻り、事務所設立。シドニー・オペラハウスの設計者。


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Kaare Klint(コーア・クリント)

Kaare Klint

コーア・クリント

1888-1954/Denmark

建築家の父イェンセン・クリントを持つ。幼少期は絵画を学び、15歳から父の下で建築を学ぶ。1914年26歳でファーボーチェアをデザイン。1924年王立芸術アカデミー家具科初代教授。オーレ・ヴァンシャーやボーエ・モーエンセンをはじめとする後進の育成に努める。椅子の研究とそれに伴うリデザインを推奨し、デザイナーと家具職人による協働作業を取り入れ、デンマーク黄金時代創生に貢献する。

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Kasper Salto(キャスパー・サルト)

Kasper Salto

キャスパー・サルト

1967-/Denmark

祖父はデンマークを代表する陶芸家アクセル・サルト。母親はテキスタイルデザイナーのナヤ・サルト。高校を卒業後、家具職人としてマイスターの下で3年間修行する。1998年に事務所を設立し、2002年にフリッツ・ハンセンから発表したアイスチェアが話題となった。2003年から建築家トマス・シグスコーと共同。2011年に実施されたNY国連本部フィンユールホールのリノベ―ションコンペに勝利する。
シグスコーと妻ライケが幼馴染であったことが縁で、二人は知り合った。

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  • FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)
 
Konstantin Grcic(コンスタンチン・グルチッチ)

Konstantin Grcic

コンスタンチン・グルチッチ

1965-/Germany

1990年ロンドン・ロイヤルカレッジ・オブ・アート卒業。ジャスパー・モリソン事務所に勤務した後、1991年事務所設立。カッペリーニ、ドリアデ、フロス、イッタラ社等のデザインを手掛ける。2001年フロスから発表された「MAY DAY」がコンパッソ・ドーロ賞を受賞する他、多くの作品がMoMAのパーマネントコレクションに選定されている。
第2回JINS デザインプロジェクトで招聘され、デザインした眼鏡は8つ。全て丸眼鏡であった。

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  • FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)

 
Louise Campbell(ルイーズ・キャンベル)

Louise Campbell

ルイーズ・キャンベル

1970-/Denmark

デンマーク人の父とイギリス人の母を持ち、2ヶ国で教育を受けた。1992年ロンドン・カレッジ・オヴ・ファーニチュアを卒業後デンマークに戻り、デンマーク・デザイン・スクールのインダストリアル・デザイン学科へ進学、1995年卒業。1996年事務所設立。ルイスポールセンやHAYなどから作品を発表。家具と照明を中心にデザインを手掛けている。


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Maarten Van Severen(マールテン・ヴァン・セーヴェレン)

Maarten Van Severen

マールテン・ヴァン・セーヴェレン

1956-2005/Belgium

芸術一家の出身。抽象画家の父ダン・ヴァン・セヴェレンとデザインナーの兄ファビアン・ヴァン・セヴェレンを持つ。ベルギーのアートスクールで建築を学んだ後、インテリアデザインや家具デザインの仕事に携わる。1986年事務所設立。自身の工房で家具や椅子を製作。1990年から建築家レム・コールハースと協働しインテリアデザインを担当。1990年よりヴィトラと協働。


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Mads Odgard(マッス・オドゴー)

Mads Odgard

マッス・オドゴー

1960-/Denmark

デンマーク出身の新世代デザイナー。母国デンマークの王立芸術アカデミーと、スイスでデザインを学ぶ。現代のミニマリストとして、「less is more」 を実践し、長く使える優れたデザインは、ロジカルであり機能的でなくてはならないと考える。1988年に事務所設立。快適性、経済性テ、技術力、人間工学、環境に対して、美しさが共存するデザインを目指す。


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  • louis poulsen(ルイス・ポールセン)
 
Max Bill(マックス・ビル)

Max Bill

マックス・ビル

1908-1994/Switzerland

チューリッヒの美術工芸学校にて彫金を学んだ後、コルビジュエの影響をうけモダン建築を志す。その後ドイツに渡りデッサウのバウハウスにてグロピウスやガディンスキーのもとデザインを学び、プロダクト・グラフィック・建築・インテリアなど多岐にわたり活躍した他、彫刻家、画家、理論家、評論家の顔も持つ。ウルム造形大学初代校長。バウハウス最後の巨匠とも謳われる。


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Michel Charlot(ミシェル・シャーロット)

Michel Charlot

ミシェル・シャーロット

1984-/Switzerland

ECALでインダストリアルデザインの課程を修了後、ジャスパー・モリソンの下で修行する。 2011年バーゼルに事務所設立。NAVA Design、Eternit、Camper、Beluxなど企業向け製品の開発に携わり、2013年よりヴィトラと協働している。また同年より、ECALと多摩美術大学で教鞭を執りインダストリアルデザインを教える。2013年 Belux のLED照明「Uターン」でDesign preis schweiz賞を受賞。

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Naoto Fukasawa(深澤 直人)

Naoto Fukasawa

深澤 直人

1956-/Japan

山梨県出身。1980年多摩美術大学プロダクトデザイン学科卒業。1989年渡米、ID Two (現 IDEO サンフランシスコ)入社。シリコンバレーの産業を中心としたデザインの仕事に7年間従事した後、1996年帰国。IDEO東京オフィスを立ち上げ支社長として日本のデザインコンサルタントのベースをつくる。2003年事務所設立。日本民藝館5代目館長を担う。
ジョナサン・アイヴが最も敬愛するプロダクトデザイナー。アップル新奥社にはヒロシマチェアが採用。

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Michel Charlot(ミシェル・シャーロット)

Ooki Sato

佐藤オオキ

1977-/Japan

1977年カナダ・トロント生まれ。2002年早稲田大学大学院理工学研究科建築学専攻修了。同年にnendo設立し、現在は東京とミラノに拠点を置く。MoMA,モントリオール美術館、ポンピドゥーセンターなど所蔵美術館多数。また、メディア出演や書籍執筆など幅広い分野で活躍している。近年はものづくりだけでなく、ビジネスの観点からデザインの価値を生み出している。


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  • FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)
  • louis poulsen(ルイス・ポールセン)
 
Oivind Slaatto(オイヴィン・スロット)

Øivind Slaatto

オイヴィン・スロット

1978-/Denmark

デンマーク人デザイナー。デンマークデザインスクールで修士号を取得。元は王立音楽アカデミーで音楽を学び、プロの音楽家として活動していた。その経験を活かし、オーディオメーカーであるバング&オルフセンのプロダクトデザインも手掛けている。主なクライアントは、ルイスポールセン、レ・クリント、デニッシュデザイン、マーカーズ。自然をインスピレーションの源とし、原理に沿ったデザインを手掛ける。

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  • louis poulsen(ルイス・ポールセン)
  • LE KLINT(レ・クリント)
 
Ole Wanscher(オーレ・ヴァンシャー)

Ole Wanscher

オーレ・ヴァンシャー

1903-1985/Denmark

美術史家ヴィルヘルム・ヴァンシャーを父に持つ。1923-25年、王立芸術アカデミー家具科でクリントの下でデザインを学び、クリントの事務所へも勤務。卒業後1929年に事務所設立。1955-73年に同学科2代目教授を歴任。ローズウッドやマホガニーなど高級木材を使用してデザインした椅子が多く、腕のよい職人と共に上品な作品を生み出してきた。
著書『MOBELTYPER(家具様式)1932年刊行』は、ウェグナーにチャイナチェア着想のヒントを与える。

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Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)

Poul Henningsen

ポール・ヘニングセン

1984-1967/Denmark

機能主義建築家としてキャリアをスタートし、チボリ公園の建築主任を務める。ルイスポールセンとは、1925年パリ万博に出品した3枚シェードからなるテーブルランプの共作をきっかけに、以来PH5など名作を生む。同社はもともとワイン輸入業者として創業した後、電気工事に伴う部品や工具を販売していたが、へニングセンとの出会いにより今日の地位を確立。
母は女優アグネス・ヘニングセン。継娘はパントンの最初の妻。

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  • louis poulsen(ルイス・ポールセン)
 
Poul Kjaerholm(ポール・ケアホルム)

Poul Kjærholm

ポール・ケアホルム

1929-1980/Denmark

王立芸術アカデミー家具科3代目教授。1948年19歳で木工マイスター取得。1949年美術工芸学校夜間コースへ進学し、ウェグナーやヨーン・ウッツォン、アイナ・ラーセンらに師事。1950年ウェグナー事務所に非常勤スタッフとして勤務。1951年の卒業制作としてPK25デザインする。卒業後フリッツハンセンに就職するも1年ほどで退社。この時期にPK0をデザインしていた。1955年コルクリステンセンと出会い、独立。最終的にケアホルムをコルクリステンセンに推薦したのは、ウェグナー自身だった。妻の名はハンナ。

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  • Carl Hansen&Son(カール・ハンセン&サン)

 
Ronan & Erwan Bouroullec(ロナン&エルワン・ブルレック)

Ronan & Erwan Bouroullec

ロナン&エルワン・ブルレック

1971-、1976-/France

兄ロナン、弟エルワン。ロナンは卒業後すぐに自身のスタジオを構え、当時まだ学生だったエルワンは、兄のスタジオで制作を手伝う。1999年よりパリ事務所を拠点に共同でデザインを手がける。カッペリーニやヴィトラなどの家具デザインを手掛ける他、イッセイ・ミヤケのパリの店舗デザインを手掛けるなど、プロダクトとインテリアの分野で幅広く活動している。


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  • Artek(アルテック)
  • Vitra(ヴィトラ)
 
Ron Arad(ロン・アラッド)

Ron Arad

ロン・アラッド

1951-/Israel

イスラエル・テルアビブ生まれ。エルサレムとロンドンでデザインを学ぶ。1981年キャロライン・ソーマンと共同でロンドンにOne Off Ltd.設立。1989年にはカナダ人建築家アリソン・ブルックスと共にRon Arad Associates Ltd.を設立する。さらに 1994年には、イタリアのコモにron arad studioを設立するなど各地で精力的に活動中。


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S

 
Shoichi Uchiyama(内山 章一)

Shoichi Uchiyama

内山 章一

1947-/Japan

東京で生まれ育つ。照明デザインのスペシャリストとして1977年事務所設立。以来、ミニマルなデザインでグレアのない上質な灯りを数々と生み出してきた。世界で高い評価を得ており、グッドデザイン賞、ドイツ IF賞、英国 ARCベストプロダクト プラチナ賞を受賞している。ルイスポールセンから発売されている照明エニグマは、同社において日本人がはじめて手掛けたデザイン。


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Verner Panton(ヴェルナー・パントン)

Sori Yanagi

柳宗理

1915-2011/Japan

本名ムネミチ。父は哲学者であり民藝運動の提唱者でもある柳宗悦、母は声楽家。1934年東京美術学校洋画科入学。バウハウスに学び帰国した水谷武彦氏の講義からコルビュジエの存在を知り、フランス語を独学。1940年シャルロット・ペリアン来日の際に、同行役に抜擢される。1942年坂倉準三建築研究所へ入所。1950年事務所設立。1977年日本民藝館2代目館長就任。
日本民藝館の長屋門そばにある「不二の碑」は創立50周年を記念して寄付。柳宗理デザイン。

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Tage Klint(ターエ・クリント)

Tage Klint

ターエ・クリント

1884-1953/Denmark

P.V.イェンセン・クリントの長男であり、コーア・クリントの兄。クリント家伝統であるプリーツ技術をビジネスにし、現在のレ・クリントの基盤を築いた起業家。1943年デンマーク第3の都市オーデンセにレ・クリントを設立。1951年に息子であるイアンへ社長の座を委ねる。2003年、レ・クリント創業60周年の年にデンマーク王室御用達に選定される。


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Verner Panton(ヴェルナー・パントン)

Verner Panton

ヴェルナー・パントン

1926-1998/Denmark

画家を志すも父親に反対され建築家を目指す。王立芸術アカデミー建築学科に進学し、ポール・へニングセンの紹介でヤコブセン事務所へ2年間勤務。その後、3年にわたり友人とフォルクスワーゲンの小型バンでヨーロッパ各地を放浪しながら家具メーカーなどを訪ね、見分を広げる。1955年に帰国するとフリッツ・ハンセンからバチェラーチェアとチボリチェアを商品化。現在、モンタナから復刻。へニングセンの継娘トーヴェと学生結婚をするが、わずか1年で破綻。

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Vilhelm Lauritzen(ヴィルヘルム・ラウリッツェン)

Vilhelm Lauritzen

ヴィルヘルム・ラウリッツェン

1894-1984/Denmark

同世代のカイ・フィスカー(1893-1965)同様に、王立芸術アカデミー家具科卒業。デンマーク建築史の中でも重要な建築家である。1930年代より劇場やホテル、コンサート会場など数多く手掛け、特にラジオハウス(1941年)とコペンハーゲン空港のターミナル39はデンマークの指定建築物に登録されている。2016年以降、ルイスポールセンより照明が復刻。
フィン・ユールが学生のころから10年間勤務した設計事務所でもあり、師匠。

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Vilhelm Wohlert(ヴィルヘルム・ウォラート)

Vilhelm Wohlert

ヴィルヘルム・ウォラート

1920-2007/Denmark

1944年デンマーク王立芸術アカデミー建築学科卒業。ヨーン・ボーとルイジアナ美術館(設計期間1958-1991)共同設計。美術館と教会の設計を得意とし、コペンハーゲンの聖母教会やロスキレ大聖堂などの修復・改築を手掛ける。その他、ドイツのグスタフ・リューベック美術館やボーフム美術館などを設計。2004年物理学者ニールス・ボーアのサマーハウス(1957年)がデンマーク重要建築物に指定された。


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