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洗礼された美しいフォルム、人間工学に基づいた高い機能性、さらにコストパフォーマンスにも優れたSAYL Chair(セイルチェア)。セイルチェアのプロダクトのスタートは、Herman Miller(ハーマンミラー)社のワークチェアの特長を兼ね備え、手頃な価格帯の高機能チェアを開発することでした。 革新的な構造によりフレーム(枠)のない背もたれでヒトの自由な動きをサポートし、その品質、性能、デザインにおいてHerman Miller(ハーマンミラー)社のワークチェアの新たな基準を作り出しました。
高機能でコストパフォーマンスに優れたチェアという、コンセプトでスタートしたSAYL Chair(セイルチェア)のプロダクト。 デザイナーであるYves Behar (イヴ・ベアール) は、「最小限の素材で最高のものを生み出す」というコンセプトを元に、セイルチェアのデザインを模索していきます。そこで彼がデザインのインスピレーションを得たのが、強度と美しさを兼ね備えた吊リ橋の構造でした。 こうしたアイディアを元に大量の手書きのスケッチを描き、何百通りもの試作を造る過程を経て、椅子の構造を形成していくアイディアをカタチにしていきました。
SAYL Chair(セイルチェア)は、背もたれ部分にフレームが使われていないことが最大の特徴です。 「3Dインテリジェントサスペンション」という、射出成型によって実現した三次元の編み目の特殊構造が、これまでにない快適な座り心地を実現しています。 背もたれに採用されているエラストマー材(硬いゴム)は、フィットする部分によって厚みと強度が異なるよう成形されており、座る人の体型や様々な動きにフィットする計算された造りになっています。
三次元の編み目の背もたれを支え、快適な座り心地を実現しているのがY字型の独特な構造です。このY字型の背もたれが全体が脊柱のカーブに合せてしなり、サスペンション部分と合せて座る人の体型や動きに適応し、脊柱や腰部、骨盤をサポートしています。 また、背もたれ部分のYタワー構造は最低限の素材で最大限の強度を持つよう設計され、内部は空洞になっています。
セイルチェアは従来のハーマンミラー社のワークチェアより小さく、圧迫感を与えないスタイリッシュなデザインが魅力です。 フレームのない編み目状の三次元曲線を描く背もたれと、Y字型のサスペンションの組合せは軽やか美しく、セイルチェアのアイディアの元となった吊り橋を連想させます。また特徴的なカーブの形状は眺める角度によって様々な顔を覗かせてくれます。 用途や置く場所に合わせて計算されたフォルムが生み出す表情を楽しむのも、セイルチェアの楽しみ方の一つと言えるかもしれません。
セイルチェアのカラーバリエーションは5色で展開。 アームは高さ調整が可能なアジャスタブルタイプと高さ、幅、奥行、角度調整が可能なフルアジャスタブルタイプから選べます。
▼ 下記商品リストからご希望の商品をお選びください。カラー x アームの種類
H.L.D.では、すべての商品が「正規品 / 配送無料」
AERONCHAIR REMASTERED
176,000円(税別)