ダイニングテーブルの新たな可能性を追求したハイメ・アジョンのアナログテーブル「ANALOG table JH43」

ダイニングテーブルの新たな可能性を追求した「ANALOG Jh43」

世界的に注目を浴びているマルチなクリエイター、Jaime Hayon（ハイメ・アジョン）によってデザインされたダイニングテーブル「ANALOG（アナログ）」。

家族が集うダイニングスペースにおいて、座る人全ての顔が見渡せる独創的な天板と、コーナーであっても椅子を配置できる脚部の造りなど、人とヒトとの繋がりを考慮した革新的なプロダクトで世界中で注目されています。

座ったヒトすべてを見渡せる曲線が美しい天板

ANALOGテーブルの最大の魅力は、正方形でも円形、楕円形でもない、どこに座ってもヒトの顔が見渡せるこの独創的なフォルムの天板です。
ハイメ・アジョンはこのカタチに辿り着くまで、ダイニングテーブルとしての原点に立ち返り、座る方向や姿勢などを地道に研究し試行錯誤を重ね、ANALOGテーブルオリジナルの美しい曲線を生み出しました。

暮らしの中心であるテーブルの役割を改めて見つめなおす

家族が会話や食事を楽しんだりと、昔からテーブルは暮らしの中心にあり、人とヒトを繋ぐ役割を担っていました。

「現代においてこの繋がりは希薄になっているのではないか」

こうした一つの疑問からANALOGのプロダクトはスタートし、生み出されたのがこのオリジナリティ溢れるフォルムです。「ANALOG＝アナログ」という名前にも、従来のようにテーブルが人々の暮らしの中心であって欲しいという、ハイメ・アジョンの想いが託されています。

床に向かってスタイリッシュに伸びるコダワリの脚部

独創的な美しさを持つ天板と細部の繊細な加工。床に向かって緩やかに伸びるこのスタイリッシュな脚部。例えテーブルのコーナーであっても、しっかりと椅子を配置して座ることが出来るように計算された形状も、また新たなテーブルの機能性を実現しています。

圧迫感を与えないスッキリとしたシンプル設計

ダイニングテーブルは存在感があるため圧迫感を与えがちですが、天板の厚みを薄めに設計することで重さを感じさせないスッキリとした印象に仕上げています。リビングやダイニングテーブル、ワーキングデスクなど、 ライフスタイルやシーンに合せて幅広くお使い頂けます。

天板と脚部の組み合わせで広がるバリエーション

天板はホワイトラミネート、オーク突板、ウォルナット突板の3種類からお選び頂けます。
脚部はブラックオーク、オーク、ウォルナットの3種類の木製の脚部で、 脚部はアルミニウム製トランペット型の接合部で天板に固定されています。

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