アアルトの哲学を受け継いだ、ヨーン・ウッツォンによる照明
北欧モダンを感じさせるデザインの「U336 PENDANT」。1948年にシドニーのオペラハウスの設計を手掛けたことで有名なデンマークの建築家、Jorn Utzon(ヨーン・ウッツォン)の作品です。緩やかな曲線を描くフォルムが特徴です。
直接的な光とシェードの隙間から漏れる間接的な光を灯す構造になっており、空間に温かみを与えてくれます。この構造は、建築家Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)が手掛けた照明にも見られます。ウッツォンは、アアルトの事務所で働いた経験をもっており、月日を経てその哲学を継承した照明と言えます。消灯時にも有機的なフォルムは際立ち、空間のアクセントとして目にも楽しい照明です。
過度な装飾のないデザインなので、どんな空間にも馴染み、幅広いシーンでお使いいただけます。単体での使用はもちろん、ダイニングテーブルやカウンターで複数並べてお使いいただくのもオススメです。バリエーションは「ブラスメッキリング」「クロームメッキリング」「オールホワイト」の3種類。空間や好みに合わせてお選びください。