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ミナ ペルホネンと暮らす

1955年に登場したデザイナー皆川明氏率いるミナ ペルホネン。
美しい存在感と生地から服を作るというアプローチでファッション界に衝撃をもたらしました。
自然への詩情から図案を描き、織りやプリント、刺繍などのテキスタイルをオリジナルにデザインし、その自由な感性で多くのファンを魅了しつづけています。
現在では、国内だけでなく、世界トップブランドとのコラボレーションを実現し、家具やプロダクトへとその世界を広げています。

今回の特集では、ミナペルホネンとのコラボレーションから、今注目のアイテムをセレクトしました。
フィンランドを代表するArtekよりアルヴァ・アアルト不朽の名作「60スツール」。
2013年より皆川氏が初の海外デザイナーとして活躍している、スウェーデンのテキスタイルブランドKLIPPANの「ブランケット」。
そして、深澤直人氏デザインのマルニ木工「HIROSHIMAチェア」。
どれも「100年を超えて続くブランドにしたい」という皆川氏の想いを叶えるような、永く使っていきたいものばかりです。

この秋、ミナ ペルホネンの美しい世界とともに素敵なひとときを過ごしてみませんか。