イームズ夫妻が手掛ける、愛らしい象のオブジェ
1960〜70年代のモダンデザインのパイオニアとして活躍し、後世に多大な影響を与えたチャールズ&レイ・イームズ。そんな彼らが、子供たちのためにデザインしたのが、こちらの愛らしい象のオブジェ「Eames Elephant(イームズ エレファント)」。2025年に再生プラスチックを使用した「Eames Elephant RE(イームズ エレファント リ)」に生まれ変わりました。
1940年代初頭より、チャールズとレイ・イームズは3次元成型の研究し、プライウッドによる立体造形の技術を開発。さらに磨き上げ、イスやテーブルなどの家具とともにゾウやクマ、ウマなどのプライウッド製の動物作品を発表します。しかし、象のオブジェの滑らかな曲線を表現するのは当時の技術では難しく、試作に留まり量産されることはありませんでした。試作品は、当時14歳だったチャールズの娘Lucia Eamesに与えられ、その後ニューヨークの近代美術館に展示されることになりました。
そして2007年、チャールズ・イームズ生誕100周年を記念して、数量限定で生産された後、Vitra(ヴィトラ)より、素材を屋外でも使用できるポリプロピレンに変更して製造されていました。そして、2025年には環境に配慮し、産業廃棄物から作られた再生プラスチックで作られた「Eames Elephant RE」へアップデート。カラーもイームズのカラースキームからインスピレーションを得た全7色展開になりました。
大きな耳に小さな目元、愛嬌たっぷりの表情を持ったイームズ・エレファントは、 子供用スツールや屋内外用の玩具、子供部屋以外にも、リビングやエントランスのオブジェとしてご利用いただける、子供から大人まで共に楽しい気持ちにさせてくれるアイテムです。