名作「Golden Bell」の乳白色ガラス仕様
フィンランドを代表する建築家であるAlvar Aalto(アルヴァ・アアルト)が手掛けた照明「A440 PENDANT LAMP(ペンダント ランプ)」。1937年に発表した「A330S Golden Bell」に似たフォルムですが、こちらの方がサイズは少し大きく、シェードにスリットも入っていません。そして、シェードの素材には乳白ガラスを使用。ガラス越しの柔らかな光が空間を照らします。
アルヴァ・アアルトのデザイン哲学を象徴するような無駄のない洗練された佇まい。その高いデザイン性は、どのような空間にもスッキリと馴染み、和洋問わず幅広いシーンでお使いいただけます。消灯時にもその特徴的なフォルムは際立ち、空間のアクセントとしても目を楽しませてくれます。柔らかに光を透過するオパールのガラスシェードは、全体からほのかに溢れる光も美しく、透明感のある空間を演出します。