独特なフォルムから放たれる温かな光
Louis Poulsen（ルイスポールセン）社で数百種類のランプをデザインしたPoul Henningsen（ポール・ヘニングセン）が1958年に発表した「PH Snowball（ピーエイチ スノーボール）」。元々は1924年に発表した8枚シェードのランプをリデザインしたもので、1983年に既製品化。工芸品と呼ぶにふさわしい名品です。
限定仕様を除くと長らくホワイトのみの展開でしたが、2025年にソフトホワイト、ダスティーブルー、ダスティーグリーンの3色と一部真鍮メタライズド仕様が登場しました。
8枚のシェードには、ストレスを感じさせない光を灯すために、随所にこだわりが見られます。シェードの外側は光沢のある質感、内側はマットな質感にすることで、上品な見た目と柔らかい明かりを演出できるようにしています。そして、特徴的なシェードの形は、光が全てシェードの内側にあたることを考えて設計されています。直接的に光源にあたることがないので、グレア（＝光に感じるまぶしさや不快感）が生じません。さらに、光の反射によって部屋全体を均一に照らしてくれます。
ダイニングテーブルやエントランス・リビングスペースなど、幅広いエリアにてお使いいただけます。単体でお使いいただくのはもちろん、複数並べてお使い頂くのもオススメです。
ルイスポールセン コードカットキャンペーン【2025年6月20日〜7月31日】
キャンペーン期間中、ルイスポールセンのペンダントランプのコードカット加工を無料で承ります。
※ コード延長、ダクトレール変更は対象外となります
