ポタンス、プティットポタンス専用のランプシェード
建築家兼デザイナーのJean Prouve(ジャン・プルーヴェ)が1947年に発表した「Abat-Jour Conique(アバ-ジュール コニーク)」。こちらは「Potence(ポタンス)」、「Petit Potence(プティットポタンス)」専用のランプシェードです。当時、様々なバージョンが存在したポタンス全てに取り付けが可能なシェードとして開発されました。
シンプルな逆円錐形のシェードは、取り付けることで普段とはまた違ったポタンスの表情を見せてくれます。コーティング加工が施されたコットン素材で作られており、明かりをつけると柔らかな光を放ちます。