シンプルかつ美しいスクエア型のネストテーブル
デンマークの家具デザイナーBørge Mogensen(ボーエ・モーエンセン)が1962年に発表した「BM375 NESTING TABLE(ネストテーブル)」が復刻しました。シンプルな木製のフレームのみで構成された、モーエンセンらしいシンプルなデザインが魅力です。
“NEST”とは日本語で「入れ子」を意味します。その名前の通り、高さの異なる3つにテーブルを重ねて1つに収めることができます。まとめて連結させて使ったり、来客時にはソファに3つ並べてコーヒーテーブルにするなど、コンパクトで使い勝手の良いテーブルです。
3つのテーブルが収まった時の美しさも、このテーブルの魅力。それぞれ約2.5cm高さが異なり、ほぼ隙間のない形で収まります。奥行きを感じさせるその佇まいは、テーブルとして使用していなくてもアート作品のようにインテリアのアクセントになります。