コンパクトに使える、モーエンセンのラウンジチェア
デンマークの家具デザイナー、B?rge Mogensen(ボーエ・モーエンセン)が1968年に発表した「Canvas 21 Chair(キャンバス 21 チェア)」。背座はモーエンセンの代表作でもある“スパニッシュチェア”のデザインを踏襲したものに見えますが、アームは真鍮のリングとキャンバスを使用しすっきりとした印象。アーム部分は、どこかモーエンセンが師事したモーエンス・コッホのフォールディングチェアを思わせます。
平たい材を使用したスパニッシュチェアとは違い、J39などにも使われている円柱の材を脚に使用しています。そのため、幅や奥行きがコンパクトになり、日本の住宅でも取り入れやすいサイズ感になっています。背座とアーム部分は軽やかなリネンキャンバスを使用。アームを繋ぐ真鍮製の金具がアクセントになっています。
直線的ですっきりとしたフォルムは、どんな空間にも馴染みます。シーンを選ばすに使える汎用性の高いラウンジチェアです。
Fredericia社の製品に関しまして
当店で取り扱っているFredericia社の製品は、新品正規品になります。
2025年7月より、価格改定によりお求めやすい価格になりました。
木製家具に関しまして
こちらの家具は、天然木材を使用しておりますので、木目に個体差がございます。
掲載写真と実物の木目について異なる場合がございますが、木目による返品交換は出来かねますので ご購入時にご理解いただけますようお願い申し上げます。