楽しさと悲しさをかたちにした、ふたつのオブジェ
1950年代にデンマークの建築家ハンス・ブリングによってデザインされた木製フィギュア「The Optimist(オプティミスト)」と「The Pessimist(ペシミスト)」。
仰け反ってにっこりと笑うオプティミストは“楽観主義者”。一方のペシミストは、肩を落とし、不安げな表情を浮かべた“悲観主義者”。実はこのふたつ、同じパーツで構成されており、表情の違いだけで「楽しさ」と「悲しさ」という相反する感情を表現しています。
素材には上質なチーク材を使用。目の部分にはメープルとウェンジを組み合わせて、愛らしさと個性をプラスしています。ロープでできた腕は自由に曲げられ、頭をひねることでポーズの変化も楽しめます。
ユーモアと繊細な感情が込められたこの小さなオブジェは、空間にさりげない哲学と温かみをもたらしてくれます。