回転するシェードで理想的な光を
デンマークの建築家、Finn Juhl(フィン・ユール)が1963年に発表した、数少ない照明作品のひとつであるペンダントランプ。元々はLYFA(リーファ)にて製造されていたものでしたが、後に販売終了となりヴィンテージ市場でしか見ることのできない希少な照明となっていました。長い月日を経て、2025年にLouis Poulsen(ルイスポールセン)より「FJ Elements Pendant(FJ エレメンツ ペンダント)」として待望の復刻を果たしました。
こちらの照明の特徴は、可動式のシェードにより光の角度を自由に変えられること。上部のシェードが下部のシェード上で開店する仕組みになっており、理想的な光の当て方ができます。サイズは25cmとコンパクトなため、リビングやベッドルームの間接照明にしたり、2灯吊りでダイニングシーンにも。シェードを稼働させてスポットライトのような使い方もできます。
カラーは、オリジナルのツートングレーに加えて、単色のブラック、ホワイトも加わった全3色。使用するシーンや好みに合わせてお選びください。