アルテック創業90周年記念 マリメッコとのコラボレーションによるスツール
2025年、アルテックが創業90周年を迎えました。そんな記念すべき年を祝うアニバーサリーモデルとして、フィンランドを代表するブランドである「marimekko(マリメッコ)」とのコラボレーション家具が2025年10月15日(水)より販売されます。
マリメッコは、1951年に設立されたファッションブランド。テキスタイルデザイナーのMaija Isola(マイヤ・イソラ)が手掛けた「Unikko(ウニッコ)」は、本国だけでなく日本でも多くの人から愛される代表作となっています。他にもボーダー柄の「Tasaraita(タサライタ)」やドット柄の「Rasymatto(ラシイマット)」、バラが描かれた「Vihikiruusu(ヴィヒキルース)」など、数多くの名作を残しています。
マリメッコのコラボレーションとして選ばれたのが、Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)がデザインした「STOOL 60(スツール)」。「L-レッグ」と呼ばれる柔らかな曲線を描く脚部が特徴的なスツールは、これまで800万脚以上も作られている名作です。座るだけでなくサイドテーブルとしても使える利便性の高さと、シンプルながら存在感のある佇まいが人気を集め、日本でも北欧家具の代表として知られています。
マリメッコのパターンは全部で3種類。デザイナーであるマイヤ・イソラが日々の生活の中で自然や驚きをどのように感じ取っていたかが描かれています。
■ Lokki / ロッキ
マイヤが窓の外を眺めていると、太陽の光が緩やかに折り重なるカーテン地に差し込み、波形の影が現れました。その様子を描いたものがこの「ロッキ(カモメ)」です。
■ Kivet / キヴェット
ハサミでカットした円形を基にしており、マイヤのアトリエの敷地で拾った、大きくて粗い石からインスピレーションを得たとされています。
■ Seireeni / セイレーニ
1960年代、マイヤがギリシャを旅していた頃に、水の動きから着想を得てデザインされたパターンの中のひとつ。
これらの絵柄を、卓越した技術により天板に写し込んでいます。表面に使われている突板をマリメッコのプリントの形にくり抜き、その箇所をペアとなる製品の箇所にはめ込んで作ります。アルテックとマリメッコの両社が共に大切にしている自然環境保護への想いを反映し、木材の廃棄物を最小限に抑えるように考慮されています。
こちらのスツールは、2025年いっぱいで生産終了する、希少なアイテムです。北欧を代表する2つのブランドのコラボレーションを、是非ご自宅に迎えてください。