時を重ねて美しく変化する、クラシカルなフロアランプ
デンマークの建築家Vilhelm Lauritzen(ヴィルヘルム・ラウリッツェン)が手掛けた“デンマーク放送局(ラジオハウス)”のためにデザインされた「VL Ring Crown(VL リングクラウン)」。
当時、ラウリッツェンの事務所に務めていたFinn Juhl(フィン・ユール)が、1947年にB&G(ビング&グロンダール)旗艦店のインテリアデザインを担当した際にリングクラウンを使用したことがきっかけで、ベストセラーとなりました。
2025年には新たにフロアランプが加わりました。特徴的な丸みのあるグローブはそのままに、シンプルな真鍮の支柱とベースで構成された、一切の無駄のないデザインです。ハンドメイドの吹きガラスは、3層構造となっており、最内層と最外層は透明に磨かれたガラスに中間層の乳白色ガラスが挟み込まれています。真鍮の表面は塗装をしていないため、時間の経過とともに味わい深く変化していきます。少しずつ変化していく表情をお楽しみください。
リビングやベッドサイド、エントランスなどあらゆるシーンで使用できます。上品かつクラシカルなデザインは、空間を引き締めてくれます。