希少なアアルトのキャビネットが、待望の復刻
フィンランドを代表するデザイナー Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)がデザインした「Cabinet 250(キャビネット 250)」が待望の復刻を果たしました。
元々は“キャビネット 810”として発表しており、「カクテルキャビネット」という愛称で親しまれていたものです。アアルト作品の中でも数少ない収納家具は、ヴィンテージ市場でもあまり見られない希少なアイテムでした。
ハニーステイン仕上げのバーチ材を使用した本体は、両開きのシンプルなデザイン。中身はそれぞれ棚板2枚が設置されており、3段収納になっています。棚板は取り外しが可能なので、自由な高さ、区切り方ができます。食器や小物、衣類などシーンに合わせて様々な収納に活用できます。鍵をかけることができるので、大切なものを入れる際も安心です。
脚にはスツール60などにも採用している「L-レッグ」。脚部の上部に切り込みを入れて、薄い板を挟み加圧するという特殊な技術を用いて滑らかな曲線を表現しています。チェアやテーブルなどアルテックの様々な家具に用いられており、アアルトデザインの象徴ともいえます。そんなL-レッグを採用するというアイディアは、妻であるアイノ・アアルトが発端だったのだそう。アイノとアルヴァ・アアルトの2人の想いが込められているデザインです。
コンパクトなサイズなので、リビングはもちろん、キッチンやベッドルームなどあらゆるシーンで使用できます。
機能的でありながらもアアルトらしいデザインが目を引くキャビネットです。