天然素材にこだわった、温かみのあるポータブルランプ
建築学博士、大学教授、工業デザイナー、インテリアデザイナー、アーティストという数多くの肩書きを持つSantiago Roqueta(サンティアゴ・ロケタ)が1987年に発表した「Básica(バシカ)」。ロケタは、メタルを使ったデザインが主流だった1980年代に、天然素材を使用した照明を手掛けるという大胆な挑戦をしました。“ベーシック”という意味が込められたこの照明は、素材そのものがもつ魅力と価値を伝えているように感じられます。
その後、1994年にBasicaをコンパクトなサイズにした「Basica Minima(バシカ ミニマ)」を発表しました。
こちらの「Basica Minima Bateria(バシカ ミニマ バテリア)」は、Basica Minimaのコードレスタイプ。コードが無くなったことでより手軽に持ち運びが可能になりました。防水性はありませんが屋外でも使用できるので、好きな場所、好きな時間に使うことができます。
天然素材にこだわったBasicaのシェードは、ステッチ入りの「ベージュ パーチメント」とプリーツの入った「ナチュラルリボン」の2種類。いずれのシェードも、卓越した職人の手によって丁寧に編み上げられています。支柱には温かみのあるバーチ材を使用。ベースにこそ銅を使用しているものの、空間にあるだけで柔らかな印象を与えます。
ベースを軽く叩くことで点灯・消灯できるシンプルな構造。2段階の調光も可能なので、シーンに合わせた光を届けます。