ミニマルかつ合理的な美しい照明
初の可動式ランプを発明したCurt Fischer(クルト・フィッシャー)が1919年に設立した“Midgard Licht(ミッドガード・リヒト)”。洗練された美しさと機能性を兼ね備えたランプは、バウハウス初代校長であるヴァルター・グロピウスや美術家のヨゼフ・アルバースが愛用していたことでも有名です。1950年代には現在のタスクランプの原点と言える“スプリングバランス ランプ”を発表しました。
こちらの「AYNO(アイノ)」シリーズは、ドイツの工業デザイナーStefan Diez(ステファン・ディーツ)との協働により、1950年代の作品以来となる新作として2020年に発表されたもの。釣り竿を思わせるグラスファイバー製の柔軟な支柱が特徴です。上下につけられた調整リングをスライドさせることで支柱がしなり、高さと幅を自由に調整することができます。ミニマルで洗練されたデザインは、可動式ランプの起源であるミッドガード・リヒトらしさが感じられます。
円錐型のシェードは、軽量で壊れにくいリサイクルABS/PC製。角度の微調整も可能です。ほかにも、無段階の調光機能など、ミニマルなデザインでありながらも豊富な機能を兼ね備えています。
フレームのカラーは「ブラック」と「シルクグレー」の2種類。ケーブルは「ネオンオレンジ」「ウルトラマリン」、シルクグレーのみ同色の「シルクグレー」も選べます。ケーブルのカラーがアクセントになりつつ、主張しすぎずどんな空間にも馴染みます。