落ち着きのあるエイジング加工を施したPHランプ
近代照明の父と呼ばれるPoul Henningsen(ポール・へニングセン)が手掛けた「PH 3/2 テーブル」にエイジ加工を施したモデルが登場。こちらは2025年6月に「PH 2/2 ルナ テーブルランプ」で発売された仕様と同じシリーズ。エイジ加工を施した真鍮を使用したトップシェードは、ヴィンテージのような落ち着きのある風合いが印象的です。
「PH 3/2 Table」は、PHシリーズでも中間的なサイズに位置します。1927年に発表され、1998年に復刻発売されました。眩しさを取り除き、光をテーブル面と上方の空間に広げるという機能にもとづいたタイムレスなデザインは、どのようなスタイルの空間にも調和します。
どうやって光をコントロールすべきかというテーマに生涯の大半を捧げたポール・へニングセン。光源を効率良く、かつ効果的に活用するためには、対数螺旋という曲線を持つシェードが最も適していると彼は考え、光の計算とテストを繰り返しました。その結果、PHランプのシェードは、光の形、反射、そしてどう眩しさを取り除くかという諸条件をクリアした最良のフォルムとして決定されたのです。
機能を追求することで生まれた合理的なシェードですが、消灯時にもその高いデザイン性は、空間のアクセントとして目を楽しませてくれます。