日本で50台限定 ノグチテーブルの“オーク”仕様
20世紀を代表する彫刻家、イサム・ノグチの代表作のひとつである「コーヒーテーブル」に数量限定で“オーク”仕様が発売されました。日本では50台限定の希少なモデルで、メーカー在庫が無くなり次第販売終了となります。
こちらのコーヒーテーブルは、イサム・ノグチが最初に作ったインテリア作品であり、ニューヨーク近代美術館の館長A・コンガ・グッドイヤーの自邸のために作ったものが原型とされています。 その後、1948年に当時Hermann Miller(ハーマンミラー)社のデザインディレクターを務めていたGeorge Nelson(ジョージ・ネルソン)の依頼からデザインを見直し、「イサム・ノグチ コーヒーテーブル」として発表しました。
ガラスの天板と2本の脚のシンプルな構成。
天板は3辺それぞれ丸や角度が異なり、重厚な佇まいの中にもどこか軽やかな印象を与えます。19mmとしっかりとした厚みを持ちつつも、透明感があるので、圧迫感はなく空間をすっきりと見せてくれます。
そして、彫刻作品のような独特なかたちをした脚部は、一見すると不安定そうにも見えますが、天板と直角に脚を配置しており、がたつきもなくしっかりと天板を支えています。「すべては彫刻である」というイサム・ノグチの理念が垣間見えるこのテーブルは、家具よりもアート作品という言葉が似合いそうです。
オフィスの応接間や、自宅のリビングスペース、どんな場所でもイサム・ノグチのコーヒーテーブルがあれば、特別な空間に。上質な空間づくりに一役買ってくれる頼もしい存在です。