ケアホルム自身も愛用していたパーテーション
デンマークのデザイナーPoul Kj?rholm(ポール・ケアホルム)が1956年に発表した「PK111」が、2026年にFRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)より復刻されました。こちらはケアホルム自身の自邸のためにデザインしたもので、成形合板で作られた6枚のパネルを折り曲げて結合した独立型のパーテーションです。
高さは140cmと少し低く感じますが、座ったときには空間が区切られ、立つと部屋を見渡せるように計算されたサイズになっています。
6枚のパネルは、それぞれオレゴンパイン(外側2枚)とビーチ材(内側5枚)を圧縮した成形合板で作られており、表面をクリアラッカーで仕上げています。
ケアホルムは、まっすぐ伸びた木目がパーテーションの縦のラインを美しく見せてくれることから、オレゴンパインを選びました。時間とともに深みのあるオレンジブラウンへと変化していくので、育てる楽しみのあるパーテーションです。
彫刻的な美しさとオレゴンパインの温かみのある色合いが、空間を引き立てながらも調和してくれます。
ケアホルム自身が暮らしに取り入れていたパーテーションを、是非ご自宅で体感してください。