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エイチ・エル・ディから見える家具と暮らし

Display No.04抜け感のある、
クラシックモダンなリビングダイニング

Colonial ChairとEgiptian Table(共にCARL HANSEN&SØN)をメインにしつらえたリビングダイニングのシーン。オーク材の明るさが空間に軽やかさをもたらし、締め色としてブラックと真鍮を入れることで、クラシカルなデザインでも重くなりすぎない絶妙なコーディネートとなっています。

リビングルームのメインは、オーレ・ヴァンシャーが1949年にデザインをしたColonial Chairを2シーターと1シーターで組み合わせています。シンプルなデザインながら、アームや背もたれのカーブなど細部の造作も美しく、空間に優美さをもたらします。2シーターながらサイズ感も控えめ、さらに抜け感のあるデザインなので、日本の省スペースなリビングでも空間を広く見せることができます。

コーヒーテーブルにはEgiptian Tableを組み合わせています。あえて同じ素材で円形のセンターテーブルを合わせることで、空間に動きを出しました。また、CH004 nesting table(CARL HANSEN&SØN)はサイドテーブルとして使用しています。少人数の時は3つを重ねて、大人数の際はそれぞれ分けて好きな場所で使うこともできる便利なアイテムです。

オーク材をメインとした空間の中には、真鍮のCandle Holder(FRITZ HANSEN)やYuh Floor(Louis Poulsen)などの金属を用いたアクセサリー・照明と、ペールグレーのJar Vase(FRITZ HANSEN)を配置。金属の中に陶器が入ることで落ち着いた空間に仕上がり、リビングとダイニングを上手くつないでいます。
ダイニングの上にあるキャンドルホルダー兼フラワーベースのConstella Small(Klong)も、奥ゆかしいデザインで真鍮の中にシルバーがアクセントをもたらします。

コージーコーナーとして、配置されたMini Bear Chair(CARL HANSEN&SØN)は、ファブリックをベージュ系、爪と脚はウォルナットをセレクトしています。サイドテーブルや時計にも、チーク等の落ち着いた木材を入れることで、フェミニンになりがちな印象を中和し、心地の良い落ち着く空間となっています。

展示アイテム

現物は実店舗でご覧いただけます

今回ご紹介したディスプレイの現物は、H.L.D. の店舗にてご覧いただけます。実際のディスプレイをご覧いただき、その魅力をご体感ください。
※ 季節に応じたディスプレイに定期的に変更しますので、気になる商品がある場合はお気軽に店舗までお問い合わせください。

H.L.D. ショップサイトはこちら

アーカイブス

  • Display No.04

    抜け感のある、クラシックモダンな
    リビングダイニング

  • Display No.03

    ALPHABET SOFAと
    ANALOG TABLEが創る心地良い空間

  • Display No.02

    デンマーククラシックの
    ダイニングシーン

  • Display No.01

    FH 150thモデルを主役とした
    リビングダイニング

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