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Arne Jacobsen
アルネ・ヤコブセン
(1902−1971,Denmark)
1924年王立芸術アカデミー建築学科入学。カイ・フィスカー教授に学ぶ。デンマークの機能主義、インターナショナルスタイルを創生する。1952年、50歳の時に世界初となる成型合板による背座一体の椅子「アントチェア」をフリッツ・ハンセンから商品化。建物だけでなく、ドアノブからカーテン、テーブルウェアまで建築環境全体を総合的にデザイン。
ヤコブセン事務所には消しゴムが1個しかなく、所員は恐る恐る借りていたとか。妻の名は、ヨナ。