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Poul Henningsen
ポール・ヘニングセン
(1894-1967,Denmark)
機能主義建築家としてキャリアをスタートし、チボリ公園の建築主任を務める。ルイスポールセンとは、1925年パリ万博に出品した3枚シェードからなるテーブルランプの共作をきっかけに、以来PH5など名作を生む。同社はもともとワイン輸入業者として創業した後、電気工事に伴う部品や工具を販売していたが、へニングセンとの出会いにより今日の地位を確立。
母は女優アグネス・ヘニングセン。継娘はパントンの最初の妻。