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Alexander Girard
アレキサンダー・ジラード
(1907-1993,U.S.A)
イギリスで建築を学ぶ。1930年代よりテキスタイルデザイナー、建築家、グラフィックデザイナーとして活躍。ネルソンとイームズの推薦で1952年よりハーマンミラーに参画。テキスタイル部門ディレクターとして手腕を振るう。世界中を旅して各国の民族に伝わる人形や玩具を収集。サンタフェにあるフォークアートの美術館にはジラードの10万点以上の収集品が展示されている。
父、そして母方の祖父も古物商を営み、収集の才能は遺伝。妻スーザンと新婚旅行で訪れたメキシコが収集のきっかけだった。