彫刻的なデザインが目を引く両面鏡
1976年にデンマークで創業した家具ブランド「SKAGERAK(スカゲラック)」。“年を重ね、何世代にもわたって使える高品質で持続可能な家具を作る”ことを信条とし、2017年にはB Corp認証(*1)を取得、さらにFSC認証(*2)を取得した木材を使用するなど、様々なデザイナーと共にサステナブルな家具を作り続けています。
そしてスカゲラックは、2022年にFRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)の傘下に入り新たなスタートを切りました。
こちらの「Aino Mirror(アイノ ミラー)」は、Wesley Walters(ウェスリー・ウォルターズ)とSalla Luhtasela(サラ・ルフタセラ)によるでザインユニット“Studio Kaksikko(スタジオ カクシッコ)”が手掛けた、ライトオーク材の両面鏡です。木製のフレームが取り付けられた丸い鏡をベースに差し込んだようなデザインは、彫刻的で目を引きます。飾り棚やシェルフ、キャビネットなどに置くだけで鏡としての機能だけでなく、インテリアアクセサリーとしても楽しめます。 サイズはスモールとラージの2種類ございます。
*1…米国の非営利団体B Labが運営する国際的な認証制度で、社会や環境に配慮した事業活動において一定の基準を満たした企業のみに与えられる
*2…適切に管理された森林を認証する国際的な認証制度のこと