TMD TABLE (SANTA&COLE)

船の帆をイメージしたクラシックなテーブルランプ

1961年のデビューから高い評価を得ているTMMランプのミニマルな構造を生かし、新たに誕生したテーブルランプ「TMD TABLE（ティーエムディーテーブル）」。
美しいサテンニッケル仕上げのフレームと白いリネン製のランプシェード、ケーブルを使ったスイッチの仕組みや根元のリングなどは、船の帆の構造をイメージして作られました。

シェードから伸びるケーブルそのものが電源スイッチになっており、支柱に取り付けられたラバーリングでランプシェードの高さを調整して好きな位置から照らすことができます。
また、ランプを点けていないときでもクラシックな風格が漂う美しい佇まいです。

コンパクトで使いやすいサイズ感のTMD TABLEは、テーブルランプとしてはもちろん、デスクやベッドサイド、リビングの間接照明など様々なシーンで活躍します。

ファブリック製品の特性に関して

・シェードで使われる部分では光の透過により、点灯時と不点灯時では色の見え方に違いが発生します。
・紫外線による経年変化により、素材の発色は淡く、あるいは黄色みを帯びて変化していきます。
・リネンファブリックの製品では糸溜まりのように見える部分（ネップ）が点在します。

TMD TABLE
(SANTA&COLE)

製造元 : SANTA&COLE

価格 : 103,400 円（税込）

ポイント : 1,034

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092-753-7203　【 10：00～17：00 】

DETAIL

ベースは重厚感のある素材ながら、薄く軽やかです。
「ティーエムディーテーブル」のサイズです。

BRAND

サンタ＆コール

1985年にインテリアデザイナーのニナ・マソとプロダクトデザイナーのガブリエル・オルデイグ・コールの夫婦、ニナの義兄で経済企業家であったハヴィエル・ニエト・サンタの3名により創業。“デザインの編集”を理念とし、商業・公共施設、都市計画や住宅の照明、家具のデザイン開発に携わり、デザインに関する出版も行っている。ロゴにある眼鏡をかけた両目が意味するように、細かなところまでこだわり注意深く世界を見、デザインの美しさやミニマリズム、商品の品質やサステナビリティ、新たな技術の採用による革新、ブランドとしての首尾一貫性を理念に置いている。

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DESIGNER

ミゲル・ミラ（1931-）

スペインを代表するインダストリアルデザイナー。叔父であるペドロ・ミラ・カンプスのスタジオで、兄のアルフォンソ・ミラらと共にインテリデザイナーとしてのキャリアをスタート。その後、建築家の友人であるフランシスコ・リバス・バランジェとエドゥアルド・ペレス・ウリバリと共にインテリア家具に焦点を当てたスタジオ“Trabajos Molestos”を設立。「TMC（1958）」「TMM（1961）」といったミラの代表作となる作品を発表。「TMM」はスペイン初の産業デザイン協会である「ADI-FAD」によるデザイン賞「ADI FAD Critics Award」を受賞。その後ミラの作品は6回ほど同賞を受賞している。さらに1974年から1984年までの間、ADI-FADの会長も務めた。デザイナーとしての活動以外にもバルセロナ市内の名門デザインスクールで教鞭を執っていた。

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ブランド：	SANTA＆COLE (サンタアンドコール)／スペイン
デザイナー：	Miguel Mira（ミゲル・ミラ）
サイズ：	W25cm×D39cm×H65cm（ベース：φ22cm、シェード：φ25cm×H15cm）ケーブルの長さ：約2.0m
素材：	[ベース]ニッケル　[シェード]リネン
ランプ：	E26 適合LED電球 40W相当 ※電球は同梱されておりません