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Eero Saarinen
エーロ・サーリネン
(1910-1961,Finland)
父は建築家エリエル・サーリネン(1837-1950)。1923年クラウンブルックアカデミー計画の依頼を受けた父と共に家族総出でアメリカへ移住。同アカデミーでイームズ夫妻やノル夫妻と出会う。1930-31年パリで彫刻を学び、1936年から父の事務所で仕事を行い1950年独立。初の仕事はゼネラル・モーターズの技術研究所、その色彩計画はジラードが担当。晩年の代表作にケネディ空港TWAターミナルがある。