別名ペデスタル（軸受）テーブルとも呼ばれる脚部が特徴的
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George Nelson（ジョージ・ネルソン）が1954年に発表したこのクリーンなデザインのエンドテーブルは、別名ペデスタル（軸受け）テーブルと呼ばれるように、天板の軸を受けて支える美しい脚が特徴的な作品です。

1950年代の「クラシックモダニズム」と言われるデザインがコンセプトで、シンプルな円形の天板に、特徴ある有機的な脚部からなる構造になっています。

半世紀以上も支持され続けるネルソンデザインの名作テーブル

天板から流れるようにベースラインが美しい、装飾を施さないシンプルなデザインが際立つ存在感。

ジョージ・ネルソンがハーマンミラー社のデザイン部長に、就任した1954年に発表され今日に至るまでネルソンエンドテーブルは、世界中で確固たる支持を獲得し続けています。

天板の側面の小口部分も美しい仕上がり

天板の側面の小口部分にはメープルベニアを使用。
ホワイト、ブラックのメラミン化粧合板とも、相性の良いナチュラルな色合いに仕上がっています。

置く場所や用途に左右されない高いデザイン性と機能性

ネルソンエンドテーブルは、どのような場所でも上質な雰囲気を醸し出します。
食事や読書、趣味にと様々なシーンでお使い頂けるテーブルです。

また用途はエンドテーブルに限りません。
家庭、オフィスの両方で、休憩室、ラウンジ、さらにはインフォーマルな会議エリアなど多くの場所で活躍します。どのようなシーンに置いても、シンプルながらも際立つ独特な存在感はインテリアのオブジェとしても重宝しそうな一台です。

テーブルの天板、脚部はお好みで選べる豊富な組合せ

ベースはクローム、ホワイト、ブラックから選んで組み合わせることが可能です。