モダンデザインの象徴と言える、ジョージ・ネルソンの名作ベンチ
デザイナーのGeorge Nelson(ジョージ・ネルソン)が1946年に発表した「Nelson Platform Bench(ネルソン プラットフォーム ベンチ)」。70年以上経った現在も、「ネルソンベンチ」という愛称で親しまれながら、モダンデザインの象徴として世界中で愛され続けています。
最大の特徴は、光と風が通るように考えて組まれた格子状の座面。木材の接合面をジグザグに加工して接着剤で接合する"フィンガージョイント"という方法で組まれており、すっきりとした見た目と優れた強度を実現しています。また、格子を通して時間と共に変化する影のシルエットも、ネルソンベンチの魅力です。
ベンチとして座るだけでなく、オブジェや植物などを飾るディスプレイ台にしたり、雑誌や本を置くローテーブルにするなど、様々な用途で活躍します。また、過度な装飾がないので、自宅はもちろんオフィスや公共施設など、どんな空間にも馴染みます。
座面は「メープル」と「ウォルナット」の2種類。脚部はメープルに黒塗装を施した「ウッドレッグ」とすっきりとした見た目の「スチールレッグ」の2種類をご用意しています。さらに、幅のサイズは「122cm」、「152cm」、「183cm」の3種類。使用する空間や好みに合わせてお選びください。