夕暮れの窓から零れる光をイメージさせる「LC Shutters(LCシャッターズ)」
デンマークで注目を浴びる女性デザイナー、Louise Campbell(ルイーズ・キャンベル)デザインによる ペンダントライト「LC Shutters(LCシャッターズ)」。夕暮れの街の半開のシャッターから、零れる優しい窓あかりからヒントを得て、デザインされたペンダントライトです。ルイスポールセン社の卓越した技術だからこそ実現した、複雑ながらも女性デザイナーの愛らしいデザインと、照明としての機能性にも優れた作品です。
「LC Shutters(LCシャッターズ)」は、女性デザイナーならではの遊び心と、斬新ながらも洗礼されたフォルムが見事に融合した作品。機能を追求することで生まれた合理的なシェードですが、その高いデザイン性はどのような空間にもスッキリと馴染み、和洋問わず幅広いシーンでお使いいただけます。
一枚のアルミ製のシェードに施した特殊な加工
複雑に加工された独創的なフォルムのシェード。LCシャッターズは文字通り、よろい戸(シャッター)の隙間から漏れる優しい光が、夕方の窓明かりを連想させるペンダント照明です。一枚のアルミ製のシェードに巧みな加工を施し、シェード全体が効率的に光を広げることにより、より自然な雰囲気でお部屋を優しく照らします。
ルイスポールセン社の照明の特徴は、不快な眩しさ(グレア)を感じさせない構造にあります。LCシャッターズのシェードの内側には、ディフューザーが取り付けられているので不快な眩しさを感じません。計算されたシェードがグレアを軽減し、実際に照明が点灯している所を直視しても、その優しく柔らかな光に驚かされると思います。