ウォールナットと真鍮のコントラストが美しいウォールクロック
ミッドセンチュリーを代表するデザイナー、George Nelson(ジョージ・ネルソン)が1957年にデザインした「Spindle Clock(スピンドルクロック)」。「スピンドル」とは糸を紡ぐ際に使われる棒のこと。ウォールナットの時間軸と真鍮のボディで構成されたウォールクロックです。
まるでオブジェのような佇まいは、壁に飾るだけで空間の雰囲気を一変させます。ウォールナットと真鍮の異なる素材の組合せも相性も良く、ネルソンデザイン独特の世界観を生み出しています。また、時間の見やすさにも配慮されており視認性にも優れた逸品です。光が当たる角度や環境に応じて変化する表情を眺められるのも、この時計の楽しみ方のひとつ。まさに時間の流れまでもデザインに組み込んだと言えるでしょう。
専用のボックスに入っているので、贈り物にしても大変喜ばれます。