深みのある無垢材を使用したスツール
ミッドセンチュリーを代表するデザイナー、Charles&Ray Eames(チャールズ&レイ・イームズ)が手掛けた「Eames Turned Stool(イームズ ターンド スツール)」。アメリカのニュース雑誌「タイム」の発行元であるタイム社のビル「タイム・ライフビル」のロビーの内装をイームズ・オフィスが担当した際に製作されたもので、「抽象的なチェスの駒」と表現されるほど、彫刻のような美しいデザインが特徴です。元々は「Eames Walnut Stool(イームズ ウォルナットスツール)」でしたが、2023年より「エボニー(アッシュ ブラック)」が加わり、名称が変更されました。
世界三大銘木のひとつとして数えられる高級感溢れるウォールナット、そしてくっきりとした木目が特徴のアッシュを、旋盤で切削して作られています。小ぶりな中にも無垢材ならではの美しさ、上品さが感じられます。 また、逆さにしても使用できるように、上部、底部の両面にくぼみをもたせた設計となっています。天然オイルで仕上げており、時間と共に深みを増す風合いをじっくりと楽しめるのも、こちらのスツールの魅力です。
スツールとして腰をかけるのはもちろん、ソファの横のサイドテーブルやお花や小物を飾る台としても活躍。ホームから公共スペースまで幅広いシーンでお使い頂けます。単体で置いてインテリアのオブジェとして使うのもオススメです。
デザインは「411」「412」「413」「414」の4種類。同じデザインで統一感を持たせたり、種類を組み合わせてアクセントを利かせることもできます。使用する空間や好みに合わせて選んでください。