TRIENNA TABLE (Artek)

六角形の天板と美しく伸びる脚を持つ成型合板のテーブル

フィンランドデザインの巨匠、Ilmari Tapiovaara（イルマリ・タピオヴァーラ）が1954年にデザインした「TRIENNA TABLE（トリエンナテーブル）」。3枚の成型合板を組み合わせて作られる六角形の美しいフォルムは、まるでひとつの芸術作品のようです。天板から流れるように伸びる脚部は、まるで折り紙でカタチ作られたかようなイメージを連想させます。

その美しい佇まいは、オブジェのように置いてあるだけでも空間のアクセントになってくれます。もちろん、リビングのコーヒーテーブル、アームチェアの横に置くサイドテーブルなど、様々なスペースで使うことができます。カラーは、オークナチュラルラッカー、オークホワイトラッカー、オークブラックステインの3種類。使うスペースや好みに合わせてお選びください。

TRIENNA TABLE
(Artek)

製造元 : Artek

価格 : 163,900 円（税込）

ポイント : 1,639

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092-753-7203　【 10：00～17：00 】

DETAIL

「トリエンナテーブル」のサイズです。

BRAND

アルテック

Artek（アルテック）は1935年にフィンランドで、建築家アルヴァ・アアルトを始めとする4人の創業者が始めた北欧を代表する家具・照明メーカー。Artek社の名前の由来はartとtechnologyの融合。「芸術」と「技術」を融合させることで創業から70年経った今でもその革新的な照明デザインで世界中で多くの愛用者を獲得しています。

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DESIGNER

イルマリ・タピオヴァーラ（1914-1999）

アルヴァ・アアルトやコルビュジエ、ミース・ファンデルローエといった世界の巨匠のもとで学び、椅子や机などのデザインを中心に様々な方面でのデザインを務めた。数ある素材の中、木材は彼の理想に最も近いものであり、作品のシンボルにもなっています。1947年にヘルシンキの学生会館であるドムス・アカデミカのために彼がデザインしたドムスチェアが有名です。

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ブランド：	Artek（アルテック） / フィンランド
デザイナー：	Ilmari Tapiovaara（イルマリ・タピオヴァーラ）
サイズ：	幅70×奥行62×高さ39㎝
素材：	成形合板、天然木突板仕上げ