ボタンひとつで高さを調整 人間工学をもとに設計された昇降式デスク
1949年に誕生し、北欧を中心に世界中で愛され続けているスウェーデン生まれの壁面の収納システム、string(ストリング)。そのStringが提案する「string works(ストリングワークス)」は、人間工学をもとに設計されているオフィス環境のために作られたシリーズです。
長時間座り続けることによる腰痛など、身体への悪影響が問題視され、立った姿勢で仕事をすることが注目されています。1日の半分以上を椅子に座って仕事することも多いですが、その中で数時間だけ立って仕事をすると、同じ体勢で仕事をするよりも体への負担は軽減され、集中力も増すのだそう。長時間に及ぶ作業や打ち合わせにとって、デスクの高さや姿勢を変えられる事は、気分のリフレッシュでにも繋がります。
string worksの昇降式デスクは、電動アジャスター付きとなっており、 ボタンを押すだけでお好みの高さに調節が可能です。
電動式に見えないstringらしいシンプルなデザイン
stringの哲学の結集ともいえる昇降式デスクは、電動デスクには見えないほどエレガントで現代的なた佇まい。両側に備えられた天板を支える3つの脚が印象的で、天板にはケーブル配線用の特別な領域を備えています。また、前後のないシンプルでモダンなデザインは、ワークデスクだけにとどまらず、 会議やバーカウンター、住宅のダイニングテーブルとしてもお使いいただけます。
美しく機能的な天板
天板には小さなケーブルトレイがあり、パソコンやスマートフォンの充電もできるように作られており、機能性も抜群。デスクランプやノートパソコンのケーブルを渡すのにも利用可能です。ケーブルをきちんと効率的に保管できるエリアがあることによって、デスクの上も綺麗で整然とした美しい状態を保つことができ、仕事の効率も上がります。
天板のバリエーションは「オーク」「ホワイトラミネート」「ブラックラッカー」「ライトグレーリノリウム」の4種類。脚は「ホワイト」「ブラック」の2種類ございます。サイズもw120/140/160(cm)の3サイズ展開なので、それぞれのライフスタイルに合わせてお使いいただけます。
stringの故郷であるスウェーデンの昇降式デスク普及率は、オフィスワーカーの90%以上と言われ、欧米でもその流れが加速しています。新しいオフィスのデスクとして体への負担が少ないものを使う事で、毎日を健康的に過ごす事ができます。