コーナーや壁際を美しく心地よい光で満たす「PH 2/1 Wall」
部屋のコーナーや壁際を美しく心地よい光で満たす「PH 2/1 Wall(PH 2/1 ウォール)」。ハンドメイドのガラスシェードの内側は眩しさを感じさせないようにフロスト加工しており、柔らかい光を反射します。1920年代のオリジナルデザインを1998年に復刻しました。
効率よく広がる上質であたたかな光
「PH 2/1 Wall(PH 2/1 ウォール)」は、眩しさのない心地よい光を生むために、すべてのシェードの内側にフロスト加工を施しています。光源の光は、フロスト加工されたシェード内面で柔らかく反射され、効率よく豊かで上質な温かな光を広げます。
コンパクトながらも独特な光の特性で、インテリアや室内の空間を柔らかく自然に照らしてくれます。
「対数螺旋」のカーブが生み出す上質な光
どうやって光をコントロールすべきかというテーマに生涯の大半を捧げたポール・へニングセン。
光源を効率良く、かつ効果的に活用するためには、対数螺旋という曲線を持つシェードが最も適していると彼は考え、光の計算とテストを繰り返しました。その結果、PHランプのシェードは、光の形、反射、そしてどう眩しさを取り除くかという諸条件をクリアした最良のフォルムとして決定されたのです。
「光をかたちづくるデザイン」
合理的で機能的なデザインは、現在でも価値を失なうことなく室内に上質な光を届けます。
単体ではもちろん複数並べても美しい存在感
どうやって光をコントロールすべきかというテーマに生涯の大半を捧げたポール・へニングセン。
「PH 2/1 Wall(PH 2/1 ウォール)」の洗練されたカーブが重なり合うシェードが、斬新ながらも美しく優雅なフォルムを描いています。
機能を追求することで生まれた合理的なシェードですが、消灯時にもその高いデザイン性は、空間のアクセントとして目を楽しませてくれます。また小ぶりなサイズなので単体でももちろん、複数並べても圧迫感がなく、様々なインテリアをお楽しみいただけます。