ガラスと真鍮を組み合わせた、上品な佇まいのろうそく台

透明なガラスと真鍮の組合せが美しいこちらのTea Light（ティーライト）は、ハイメ・アジョンが18世紀後半のクラシックな室内用ろうそく台を再解釈した作品です。
真鍮の高台が控え目ながらも存在感を持っており、火を灯していない時間もオブジェとして置いておきたくなるのも魅力の一つ。ガラスは乗せたままでも外しても、お好みに応じて楽しむことが可能。直接、炎を眺めてもいいですし、ガラスをとおして揺らめく炎も趣があり素敵です。ベースの真鍮は適度な重さがありますので安定感があり、食卓など日常使いにも安心です。

仕事や家事がひと段落ついた夜のひとときに小さな灯りを灯す時間。夜明け前、まだ静かな朝に淹れたての珈琲と共に過ごす時間。ほんのささいな時間ですが、忙しない日々の中で、自分の心をリセットできる時間に、手元にひとつこんな素敵なキャンドルがあったら…、心豊かになれそうです。