異素材を組み合わせた円形テーブル
Hans J. Wegner(ハンス J. ウェグナー)が1960年に発表した「CH388」。木材とスチールの異素材を組み合わせた円形テーブルです。
開発当時、ウェグナーはスチールを家具の素材として使うことへの可能性を追求していました。実際に誕生したこちらのテーブルは、ウェグナーの中でも数少ない金属を使用した家具となりました。特徴は、天板と脚を繋ぐスチール製の幕板。従来のテーブルであれば、天板と繋がっていることが多いですが、CH388はL字型に曲がったスチールを使用し、天板との間に余白を持たせています。そうすることで、軽やかな印象になる上に、伸長した際に中心部分だけに余白が出来てしまうことがなく、美しい佇まいを保つことがでできます。
バリエーションは、固定式の天板と伸長式の天板からお選びいただけます。伸長式の場合は、別売りの伸長板を最大2枚まで取り付けが可能です。
木製家具に関しまして
こちらの家具は、天然木材を使用しておりますので、木目に個体差がございます。
掲載写真と実物の木目について異なる場合がございますが、木目による返品交換は出来かねますので ご購入時にご理解いただけますようお願い申し上げます。
項目選択にない材や仕上げに関して
ページ内でご希望の材や仕上げが選択できない場合でも、当店でご用意が可能です。
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