オフィスチェアの固定概念に縛られない、カジュアルで親しみやすいデザイン

Konstantin Grcic（コンスタンチン・グルチッチ）が2014に発表したオフィスチェア「Allstar（オールスター）」。使う場所、機能、素材など、オフィスチェアの固定概念に縛られない心地よく親しみやすいデザインを目指して開発された椅子です。

一見するとカジュアルでシンプルな佇まいですが、充実した機能を兼ね備えています。ポリアミド製のループ状のフレームは、アームレストとしてだけなくバックレストを支える役目も担っています。さらに、シート下にあるメカニカルユニットを繋ぐ役割も。そのため、リクライニングした際に、バックレストにかかる荷重がメカニカルユニットに伝わり、シートとバックレストの角度が自動調整されます。さらに、リクライニングのON・OFF、シートの奥行きや高さ調整など、オフィスチェアに必要とされる機能を搭載しています。

多彩なファブリックやレザーなど、豊富なバリエーションもオールスターの魅力です。用途や好みに合わせてカラーを選ぶことで、チェア自体の印象を変えることができます。企業のイメージをカラーで表現したり、特別なエリアとして印象づけることも可能です。 シートとバックレストの張り地は、「Volo 16（ブラック）」と「Volo 15（ミッドグレー）」の2種類が国内在庫となります。それ以外のカラー、生地はお取り寄せでご注文いただくことが可能です。アームレスト、ソフトグレー、またはディープブラックから選ぶことができます。