美しい日の出をような柔らかい光を放つ、球形のペンダントランプ
フランスの建築家であるBERTRAND BALAS(ベルトラン・バラス)が1970年に発表したペンダントランプ「HERE COMES THE SUN(ヒア カムズ ザ サン)」。ランプの名前は、The Beatles(ザ・ビートルズ)の曲タイトルが取られています。デザインが思いついたときに、この曲のタイトルほどふさわしい名前は無かったのだそう。魔法のような幻想的な光を放つアルミ製の球形のシェードは、日の出や日中の太陽、さらには月の光のようにも感じられます。
シェードの中央がくびれた特徴的なフォルム。明かりをつけると下方だけでなく、中央のくびれ部分にも反射します。間接的に光を放つことで、眩しすぎない柔らかな明かりが空間に広がります。また、明かりをつけていない時でも、吊るしてあるだけで空間のアクセントになります。
サイズは「Φ250」と「Φ350」の2種類。カラーは4種類ございます。サイズ違いで設置して空間にリズム感を与えたり、異なるカラーを組み合わせてアクセントを楽しむこともできます。自宅はもちろん、ホテルやカフェなど様々なシーンで活躍する照明です。