高級家具に使用されるマホガニー材を使用した、楕円形のテーブル
1962年にHans J. Wegner(ハンス J. ウェグナー)がデザインした「CH337」「CH338」。楕円型の天板と、下方に向かって細くなっていく丸脚が特長です。別売りの伸長板を使えば、用途や人数に応じて幅を広げることもできます。脚が天板の内側に入っているおり、スッキリとした見た目になっているのも魅力のひとつです。
こちらは、深く均一な色と特徴のある木目をもつマホガニー材を使用しています。 1600年頃から家具の素材として用いられ、1700年から1800年代にかけては、エキゾチックな家具素材として最も珍重された、強度と安定性に優れた木材です。また、世界中の森林の持続可能性を確保するために、FSC(森林管理協議会)認証木材を使用しています。マホガニー特有の色味にさらなる深みを与えるオイル仕上げとなっており、空間を上品に飾ります。
熟練した職人の手によって丁寧に作られており、触れた時の滑らかな触り心地に、クラフトマンシップに対するこだわりが感じられます。 また、使い込むほどに深みのある色へ変化していくので、時間をかけて育てていくような楽しみがあるのも魅力です。
バリエーションは、W140cmの「CH337」、W200cmの「CH338」の2種類。それぞれ、別売りの伸長板を最大2枚まで取り付けが可能です。
※ 「CH338」は伸長板4枚使える仕様もございます。価格が異なりますので、ご希望の方はお問合せフォームよりご連絡ください。