空間に柔らかな印象を与える、ピーナッツ型の照明
LYFA(リーファ)の主要デザイナーであるBent Karlby(ベント・カールビー)が、1946年に発表した「PEANUT(ピーナット)」。ピーナッツを思わせるようなユニークなフォルムが魅力です。
1940年代は、当時画期的な光源だった蛍光灯(FL)が社会的に普及を始めていた頃。効率優先でどこか冷たい印象がある蛍光灯に対して、ベント・カールビーが提案したのは空間に柔らかな印象を与えてくれるランプでした。
手吹きによって作られる有機的な曲線を描く3層のオパールガラスのシェードは、明かりを灯していない時でも目を引きます。また、シェードにはサテン仕上げが施されており、落ち着きのある光を放ちます。さらに、真鍮製のボトムリングには規則的なスリットが施され、そこに装着されているガラス製のディフューザーを取り外しすることで、よりダイレクトに光を当てることが可能です。
サイズは「175」「250」「400」の3種類。小さな175を複数並べて使ったり、400を1灯使ってインパクトのある空間を演出することも可能です。 自宅やオフィス、商業施設など様々なシーンで活躍するペンダントランプです。
「400」の取り付けに関して
「400」は直付仕様となっており、電機工事が必要な製品となっております。照明器具取付の際は電気工事業者へご依頼ください。また、ワイヤー吊りとなりますので、設置可能な業者へお問い合わせください。
コード加工について
こちらの商品にはコード加工費が含まれておりません。コード加工をご希望の場合は、備考欄に加工希望の旨と希望の長さを記載の上、ご注文下さい。内容を確認し、コード加工費を含めて金額を改めてご連絡させていただきます。