オブジェのような佇まいの"スヌーピー"に似たランプ
Achille Castiglioni(アッキーレ・カスティリオーニ)とPier Giacomo Castiglioni(ピエル・ジャコモ・カスティリオーニ)の兄弟によって1967年にデザインされた「Snoopy(スヌーピー)」。 その横顔は、まるで世界的キャラクターの"スヌーピー"にそっくり。この名前が付けられたのにも納得がいきます。
そのユニークなデザインからオブジェの要素が強い印象ですが、機能性にもこだわって作られています。重厚感のある大理石製のベースには、調光システムが収められており、ボタンひとつで4段階の調光が可能です。また、ベースは光の広がりを考え、少し角度がつけられています。さらに、シェード上部にはランプの熱を逃がすための穴を付けるなど、装飾のないシンプルなデザインの中にも細かな配慮が見られます。
オブジェのようにリビングスペースで使うのはもちろん、ベッドサイドや玄関などあらゆるシーンで活躍します。