天然木の素材本来の魅力に着目した、経年変化を楽しむテーブル
Jasper Morrison(ジャスパー・モリソン)が2016年にFredericia(フレデリシア)より発表した「Taro(タロ)」シリーズ。厳選された無垢のオーク材を使用して作られるこちらのテーブルは、無駄のないシンプルなフォルムと経年変化によって味わい深く変化していく表情が魅力です。
ジャスパーは、テーブルとしての目的ではなく、木材自体の目的や魅力に着目してTaroシリーズを手掛けています。素材には、フレデリシアの工場で使われている樹齢150年以上のオーク材を使用。時間をかけて少しずつ変化している色合いは、天然木ならではの魅力です。シンプルなデザインなので、自宅のダイニングはもちろん、オフィスの打ち合わせスペースやカフェ、レストランなど様々なシーンで活躍します。
ラウンドテーブルは、Φ90cmで三本脚の「Model 6119」とΦ120cmで4本脚の「Model 6121」がございます。