モダンで優雅なデザインの折りたたみ式ラウンジチェア
デンマークのデザイナー、Preben Fabricius(プレーベン・ファブリシャス)とJorgen Kastholm(ヨルゲン・カストホルム)によって1963年にデザインされたラウンジチェア「FK10」と「FK11」。“プリコ”とは、イタリア語で「折りたたむ」という意味で、ラウンジチェアとしては珍しい折りたたみ式となっています。
キャンバス地の座面と背面には、ボタンタフティングを施したかのような凹凸があります。表情豊かなシートが上品な佇まいを演出しています。脚部分は強度のあるオーク材を使用。しっかりと支えながらも、すっきりと圧迫感がありません。
一般的なラウンジチェアと比べて場所を取らず、使わないときは折りたたんで収納もできるので、リビングの中にプラスで加えやすいのも魅力です。他にもレザー部分でリクライニング調整ができるなど、シンプルな構造の中に申し分ない機能が詰まっています。
プリコチェアは、ハイバックでネッククッション付きの「FK10」とローバック仕様の「FK11」の2種類ございます。