テラスやバルコニーでも使える、モーエンセンのアウトドア家具
デンマークのデザイナー、ボーエ・モーエンセンが1960年代後半に発表しアウトドア家具“デッキチェアシリーズ”。自宅のバルコニー用にデザインしたもので、屋外で使うことを考えた折りたたみができる家具シリーズです。 生産終了していたシリーズでしたが、2020年にCarl Hansen&Son(カールハンセン&サン)から待望の復刻を果たしました。
デッキチェアシリーズの家具はすべてFSC認証を獲得したチーク材を使用しています。 FSCとは適切に管理された森林を認証する国際的な認証制度のこと。認証された木材を使用することで森林の破壊や劣化を招くことなく、森の保全に貢献しています。
こちらのデッキチェアは、直線的なフレームで構成されたシンプルかつ美しいデザインが特徴です。クッションには掛け紐がついており、フレームに引っ掛けるだけで簡単に装着することができます。クッションのファブリックには、耐候性に優れたSunbrella社製のものを使用。使用しないときは折りたためば、コンパクトに収納することができます。
バリエーションは、ラウンジチェアとして使える「BM5568」とフットレスト付きで広々使える「BM5565」の2種類。同じシリーズのサイドテーブルやフットスツールと一緒に使うことで、統一性のある空間を作ることができます。
陽の光を浴びながら、モーエンセンの家具と心地よい時間を過ごしませんか。
チーク無垢材に関しまして
チーク無垢材を使用している製品に関して、無垢材という仕上げの特性上、輸送中の擦れが発生する可能性がございます。
使用していく中で馴染むものとなりますので、返品交換は出来かねます。ご購入時にご理解いただけますようお願い申し上げます。
木製家具に関しまして
こちらの家具は、天然木材を使用しておりますので、木目に個体差がございます。
掲載写真と実物の木目について異なる場合がございますが、木目による返品交換は出来かねますので ご購入時にご理解いただけますようお願い申し上げます。