映画の帽子デザインから着想を得た、有機的なフォルムのランプ
LYFA(リーファ)の主要デザイナーであったBent Karlby(ベント・カールビー)が1953年に発表した照明「NINOTCHKA(ニノチカ)」。個性的なシェードのフォルムは、1939年のアメリカ映画「NINOTCHKA(ニノチカ)」でハリウッドスター グレタ・カルボが劇中で身に着けていた帽子のデザインからインスピレーションを得たものです。当時は今回復刻したフォルムだけでなく、丸みを帯びたものや、三角錐のものなど、様々なデザインのシェードが存在しました。
明かりを灯すと下方向へ直線的な光を、上方向へは広がりのある光を放ちます。シェードの内側はマットホワイト塗装が施されており、グレア(眩しさ)を軽減し温かみのある光で空間を照らします。有機的なデザインは、見る角度は場所によって様々な表情を見せてます。
サイズは「125」「195」「275」「425」の4種類、カラーは「ブラック」「ホワイト」「レッド」の3色からお選びいただけます。