自動調光機能“グリーンモード”を搭載した、機能とデザインを兼ね備えたタスクライト
Antonio Citterio(アントニオ・チッテリオ)が2003年に発表したタスクライト「KELVIN(ケルビン)」。2009年にLED仕様に改良され、さらに2013年に進化した“greem mode(グリーンモード)”が登場しました。
ヘッド部分には、モーションセンサーが搭載されており、オレンジのセンサー部分を軽く触れるだけで4段階(100%・70%・40%・OFF)の調光が可能です。さらに、センサー部分を2〜3秒長押しすると、“ピッ”という音と共にオレンジからグリーンへ変化します。これが名前にもなっている“グリーンモード”で、照射面の明るさを感知して自動的にライトの明るさを調整(ON/OFF・100%〜70%)してくれます。明るすぎたり、暗すぎるといった煩わしさを感じずに、目に優しく快適な明かりを灯してくれるうれしい機能です。
さらに、最大時の明るさが556ルーメンでありながら、消費電力は7.5Wほど。加えて、100に近いほど自然の明るさとされる演色評価数(Ra)は95と高い評価を獲得しています。
照明の機能だけでなく、使いやすさにこだわったディテールにも注目いただきたいです。ヘッド部分は回転し、アーム部分は根元と中央部分の2か所が自在に動かすことができるので、効率的に手元に明かりを灯すことができます。30個のLEDライトがコンパクトにまとめられたスクエア型のランプ部分と細いアームで構成されたシンプルなデザインは、オフィスや自宅のワークデスクはもちろん、寝室やソファの間接照明にするなどあらゆるシーンで空間を演出します。
カラーは全部で4色。使用する空間や好みに合わせてお選びください。