現代の暮らしに合う、スペースエイジデザインのテーブルランプ
美術画家やテキスタイルデザイナーとしても活動していたBent Karlby(ベント・カールビー)が、1971年に発表した「ERGO(エルゴ)」シリーズ。こちらは1970年代のデザインムーブメントであるスペースエイジの影響を受けデザインされたものです。当時はシェードがプラスチック製でポップなカラーリングでしたが、2020年に復刻した際に、3層のオパールガラスとクリアガラスを組み合わせ、現代の暮らしに合う落ち着きのあるカラーが選ばれています。
ベース部分にはオーク材、ウォルナット材を使用。柔らかな印象のガラスと組み合わさることで、デザインのアクセントになっています。
明かりを灯すと、オパールガラスと半透明のクリアガラスを通して周囲に光を広がり、空間を柔らかい光で包みます。
チェストやサイドボードに間接照明として、ベッドサイドの照明としてなど、あらゆるシーンで活躍します。