“フルーツランタン”を身近に楽しめるテーブルランプ
“モダンデザインの父”と称されるKaare Klint(コーア・クリント)の息子で建築家のEsben Klint(エスベン・クリント)が1942年に発表した「Model 107」。フルーツランタンと呼ばれる細かいプリーツを施したフォルムが特徴で、父のコーア・クリントが手掛けた「Model 101」でも採用されています。光源が放つ光を細かなプリーツの球体が包み込むことで、空間に柔らかく温かみのある光を灯すと同時に、美しい陰影を創り出します。
こちらは、Model 107をベースにLE KLINT Design Team(レ・クリント デザインチーム)によってデザインされた「Model 375」。フルーツランタンにオーク材のベースに組み合わせることで、球体の美しさが際立ちます。テーブルランプになることで、好きな場所でフルーツランタンのフォルムと柔らかな光を楽しむことができます。
サイズは、XS・S・Mの3種類。1灯で使うのはもちろん、サイズ違いを並べて空間にリズムを作ることも。 使用する場所や好みでお選びください。